シロヒメカヤタケ

Clitocybe candicans (Pers.) P. Kumm.
ハラタケ目_キシメジ科_ハイイロシメジ属


シロヒメカヤタケ? 20121008展示会

 
POISON 有毒

 秋 ブナやミズナラなどの落葉樹林の地上に群生する。 全体は白色の小形菌。

 カサは3~4cm前後、開けば中央は窪む、表面は絹糸状のツヤガある。
 ヒダは垂生し密。
 柄の根元は短毛に覆われる。


〔似たキノコ〕
 → コカブイヌシメジと違い、本種の傘には条線が無い。
 → シロサカズキタケ はより長く柄に垂生し、中央部のくぼみは更に深い。

シロヒメカヤタケ? 20121008展示会