ノボリリュウ

(別名;ノボリリュウタケ)
Helvella crispa (Scop.) Fr.
チャワンタケ目_ノボリリュウ科_ノボリリュウ属


ノホ゛リリュウ

 
can be eaten 可食

 広葉樹林の地上に発生する。
 有柄で鞍形の子のう盤を生じる。
 子実層面は帯黄色あるいは黄土色。
 柄は長く、全長にわたり顕著なしわひだを生じており、白っぽい。

〔似たキノコ〕ノボリリュウの仲間
 → シロノボリリュウ(仮)
 → クロノボリリュウ
 → カサガタノボリリュウ
 → アシボソノボリリュウタケ
 → クロアシボソノボリリュウ
 → クラガタノボリリュウ
 → ナガエノケノノボリリュウ
 → ワンガタクロノボリリュウ
 → クロワンガタノボリリュウ
 → トビイロノボリリュウ(ヒグマアミガサタケ)

ノボリリュウ_20090913_学びの森
シロノボリリュウ(仮) Helvella lactea Boud._20111010_留産 ノボリリュウ_20190906、胞子は 17-20 × 11-12 μm