秋 林内地上、松林内に発生。 カサ径7〜13p、やや肉厚のロート状。 表面は平滑、帯紫淡褐色、中央部はやや濃色。 ヒダは垂生し、白〜淡クリーム色、密。 柄は根元はややふくらみ、表面は繊維状、初め淡青色を帯び、後に白色〜淡褐色。 胞子紋は白色 胞子は広卵型、疣状突起を有する、4〜6μm 〔似たキノコ〕 → カヤタケ の中心部付近にはわづかに細かい片鱗がある。 → オオイヌシメジ の胞子は広卵型、疣は無い。 → オオジョウゴタケは大型、傘径10〜30p。