アカヒメホウキタケ
Ramariopsis crocea (Pers.) Corner
ハラタケ目_シロソウメンタケ科_ヒメホウキタケ属
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アカヒメホウキタケ_20160924_桜山 |
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各種の林内地上に単生又は群生。ホウキタケ型のきのこだが、その仲間ではない。
高さは5cm程度で全体が黄金色。枝分かれは少ない。傷つけると帯緑色を帯びることもある。
肉質は弾力性がある。胞子は無色で類球形。
よく似たものにアカキクラゲの仲間「ニカワホウキタケ」があるが、枯れ木から出て、肉質がにかわ質〜軟骨質。
〔似たキノコ〕
→ ニカワホウキタケ (アカキクラゲ科、橙黄色サンゴ状、軟骨質)
→ キンホウキタケ (シロソウメンタケ科、卵黄色〜黄色、ホウキタケ形〜サンゴ状)
→ ツノフノリタケ (アカキクラゲ科、黄色尖った角状、軟骨質、小型)
→ ハナビタケ (フサタケ科、橙赤色で、もろいにかわ質、小型、)
→ シロヒメホウキタケも同じヒメホウキタケ属のきのこ。
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