ツノフノリタケ

Calocera cornea (Batsch.) Fr.
アカキクラゲ目_アカキクラゲ科_ニカワホウキタケ属


ツノフノリタケ_20140823

 
awful taste 食不適

 春~秋 広葉樹、針葉樹の朽ち木に単生、束生。
 高さが1cm前後の尖った角状で、時に分岐する。
 肉はゼラチン質~膠状軟骨質で白色から黄色、高さが1cm前後の尖った角状で、時に分岐する。


〔似たキノコ〕
 ツノマタタケ はヘラ形~扇形
 ニカワホウキタケ は橙黄色サンゴ状、軟骨質。
 アカヒメホウキタケ はシロソウメンタケ科、地上生、橙黄色ホウキタケ状、割と弾力あり。
 ニカワツノタケ はシロキクラゲ科、不透明状で初め暗紫色、のち先端が白色になる。