エゾアミメタケ
(学名音読み;ポリポルス ロンジポルス)
Polyporus longiporus Audet, Boulet & Sirard
タマチョレイタケ属 タマチョレイタケ科 タマチョレイタケ目


エゾアミメタケ_20140503桜山

 
awful taste 食不適

(オツネンタケモドキ類似種)
 広葉樹の枯木に発生する。桜山では4月中旬~6月上旬にかけてみられる。
 傘の径は4~5cm、平たいまんじゅう形で表面は平滑繊維状、暗褐色、やや光沢がある。

 孔口は細長く、長さ1.5-2mm、幅0.3-0.5㎜、管孔の深さは3㎜。
 管孔面は柄に直生~やや垂生する。
 肉はやや強靭だが、オツネンタケモドキよりは柔らかい。
 柄は中心性。


〔似たキノコ〕
 → 類似種のオツネンタケモドキ の管孔は 1mm間に2~4個に対し、本種は長さ1.5-2mm、幅0.3-0.5㎜の菱形。
 → アミスギタケ の表面は黄白色~淡褐色で褐色のささくれ状の鱗片を帯びる。

孔口は細長い
エゾアミメタケ幼菌_20150426_桜山 エゾアミメタケ幼菌_20150426_桜山
6.5-7.5×1.5-2μm


類似種の管孔形状
P. シリアトゥス
管孔は細かい、5~6個/mm
オツネンタケモドキ
管孔丸~角形、2~4個/mm
アミスギタケ
細長い角形、0.5×1.0 mm
エゾアミメタケ
0.3-0.5 ×1.5-2 mm
ハチノスタケ
長い蜂の巣状、長径1~3 mm