オオミノイタチハリタケ

Hydnum umbilicatum Peck
アンズタケ目 アンズタケ科 カノシタ属


オオミノイタチハリタケ_20160807 緑ヶ丘公園

 
unclear 食毒不明

 秋 ブナ林などの地上に群生。

 傘は径3~5cm、表面は橙黄色でフェルト状、またはほとんど平滑、しばしば中央でへそ状に深くくぼみ、縁は多少内側に巻く。
 子実層托は針状で柄に沿下しない(離生)、淡橙白色。
 柄は白色で時に偏心生。
 胞子は類球形、 7.5–10 x 7.0–8.5 μm

〔似たキノコ〕
 → イタチハリタケ はやや大型で径4~10cm、表面は微毛に覆われ、胞子が小さい 6.0–8.0 x 5.5–7.0 μm。
 → カノシタ もやや大型で径5~15cm、針が柄に垂生している。
 

オオミノイタチハリタケ_20160807 緑ヶ丘公園
オオミノイタチハリタケ_20160807 胞子、8~11×7.5~10.0 μm





イタチハリタケ

Hydnum rufescens Pers.
アンズタケ目 アンズタケ科 カノシタ属


 
unclear 食毒不明

 夏から秋にかけ、針葉樹、広葉樹の樹下に群生する。
 傘の径は4~10㎝、中央がややくぼんだ饅頭形、表面は淡赤褐色、微毛に覆われイタチの毛色に似る
 子実層托は針状で離生、柄に沿下しない。
 柄は白色~傘より淡色、中実、時に偏心生。

 胞子は 6.0~8.0×5.5~7.5 μm

〔似たキノコ〕
 → オオミノイタチハリタケ はやや小型で径3~5cm、表面はへそ状にくぼみ、胞子が大きい 7.5–10 x 7.0–8.5 μm。
 → ヒメハリタケモドキ

イタチハリタケ_20191006
イタチハリタケ_20191006、胞子、6.0~8.0×5.5~7.5 μm