クロハナビラニカワタケ
Tremella fimbriata Pers.: Fr.

シロキクラゲ目_シロキクラゲ科_シロキクラゲ属


クロハナビラニカワタケ_20151010_

 
can be eaten 可食

 夏から秋に広葉樹の材上・枯れ木に発生するゼラチン質のキノコ。
 食べられるハナビラニカワタケとおなじシロキクラゲ属である。乾燥すると硬い軟骨質の塊になる

 全体の姿は八重咲きの花状、表面は平滑、小型~中型菌、色は暗黒褐色、肉質はゼラチン質

〔似たキノコ〕
 → これとよく似たもので「クロハナビラタケ」がある。
 乾燥していなくても全体が真っ黒で、形が似ていて、同じく木材から発生する。
 クロハナビラニカワタケはキクラゲに近く、担子菌であるのに対し、クロハナビラタケは子嚢菌類。しかも有毒。誤食すると激しい腹痛や下痢を起こす。キクラゲの類とまちがって食べてしまわないように注意が必要。