スギタケモドキ

Pholiota squarrosoides (Peck) Sacc.
ハラタケ目_ モエギタケ科 スギタケ属


スギタケモドキ_20150826

 
 CAUTION 食注意・弱毒

 可食。食用と言われているが、体質によっては中毒する人もいる。
 夏から秋にかけて各種の広葉樹の倒木上や切り株上に群生する。

 傘は径3〜13cm、初め円錐形から半球形で後にはまんじゅう形となり最終的には平らに開く。
 色は淡黄色から淡褐色で表面は立ち上がったトゲ状のささくれが多数付着し、傘表面や柄の表面は湿時弱粘性を有する。
 ひだは柄に直生し、並び方は密で初めは黄白色、後にさび色からさび褐色となる。
 柄はカサとほぼ同色で糸くず状のはっきりしたつばをもつ。 つばから下は傘と同じようなささくれにおおわれる。


〔似たキノコ〕
 → 近縁のスギタケのささくれはトゲ状になることはない。 胞子は大きく 5.5-8.0 x 3.5-5.0 μm。

表面は湿時粘性を有する
スギタケモドキ_20200902_上富良野
スギタケモドキ_20200902_上富良野 スギタケモドキ_20200902_上富良野
スギタケモドキ_20200902_上富良野、胞子は類円柱形〜広楕円形、またはソラマメ形、5.0-7.0 x 3.0-3.5 μm