オオホウライタケ

Marasumius maximus Hongo

ハラタケ目 ホウライタケ科 ホウライタケ属


オオホウライタケ 2011.07.17 恵庭ふるさと森林公園


 
 awful taste 食不適

 不食。 初夏から秋にかけて、様々な樹種の森林や、公園、道路わきの笹薮などに束生または散生し、地中に白色の菌糸マットを形成し落ち葉などを包み込んでいる。
 発生場所によって、色や形が異なり、同じ種類とは思えないものもあるので、多分数種類に分けられるのではないかと思われる。

 カサは径3〜10p、薄皮のような質感で、褐色から淡黄褐色、ときにやや緑色を帯びる。中央部濃色で乾くと色あせ白っぽくなる。形は釣鐘型から饅頭型をへてやや中高の平らに開き、表面は成熟すると放射上の溝ができて荒いヒダ状になる。

 ヒダは上生から離生し疎。白色のち帯淡褐色。
 柄は長さ5〜9cm、細い棒状で硬く中実。表面は、上部が粉状、その下は繊維状。基部は白色菌糸に包まれる。
 肉はカサ部では薄皮状、無味、菌臭がある。


〔似たキノコ〕
 → モリノカレバタケ属のワサビカレバタケに類似するが、同種では傘の中央がやや窪むことが多い。

オオホウライタケ 20110709 桜山  
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オオホウライタケ_20090711_桜山   
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オオホウライタケ_20090711_桜山   オオホウライタケ_20090711_桜山
 
オオホウライタケ幼菌 20130727桜山   オオホウライタケ幼菌 20130727桜山