マツカサキノコモドキ
Strobilurus stephanocystis (Kuhner & Romagn. ex Hora) Sing.
ハラタケ目_タマバリタケ科_マツカサキノコ属


マツカサキノコモドキ_20151004_桜山

 
can be eaten 可食

 マツカサキノコモドキは、秋から冬にかけて地中の古い松かさ(松ぼっくり、マツ類の毬果)から発生する担子菌のキノコです。

 本種は傘の直径が3cm程度であまり大型のキノコにはなりませんが、肉質がしっかりしていて味に癖が無いため、汁物、炊き込みご飯,佃煮,オムレツなどさまざまな料理に合うとされています。


〔似たキノコ〕
 → マツカサキノコ は雪融け後の初春に発生、トウヒ属の埋土した球果に発生する、上生するヒダの縁は波打つ。
 → マツカサシメジ は7月下旬~8月下旬頃、主にアカエゾマツなどのトウヒ類、時にマツ類の球果に発生します、傘径が 0.5~2cm 程度の小型菌。
 → ニセマツカサシメジ は晩秋から冬にかけて、マツ林の埋もれたマツカサより発生、柄の基部に長い白色根状菌糸束がある。