コチャダイゴケ
Nidula niveotomentosa (Henn.) Lloyd

ハラタケ目_ハラタケ科_コチャダイゴケ属


コチャダイゴケ_20140907留産


コチャダイゴケ_20140907留産
awful taste 食不適

 旧チャダイゴケ科(現在はハラタケ科に変更)という小型菌のグループがある。
 チャダイとは「茶台」のことで湯飲茶碗を載せる茶托に足が付いているものを指す。

 外面ははじめ白色の密毛に覆われ、のち淡褐色〜暗褐色のコップ形、最初ドーム型の蓋が付いているが後になくなる。
 内面は平滑、淡褐色で光沢がある。 
 直径が数ミリ程度の小さなコップの中に、胞子の詰まったペリジオール(小塊粒)をたくさん作り、雨粒が当たることで飛び出して散らばる。
 ペリジオール(小塊粒)は黄褐色〜赤褐色。


〔似たキノコ〕
 → ツネノチャダイゴケ の小塊粒は黄白色〜黒褐色。
 → ハタケチャダイゴケ はコップ状倒円錐形。