5月下旬〜6月下旬頃、草地や林内の路傍などに発生。可食。 傘の大きさは直径が5〜10cm、傘の表面はほぼ無毛、なめらかでうねがある。若い菌の傘と柄はクリーム色から黄色をしている。 襞は曲がりくねっており、白に近い色をしている。若い菌は襞が密集しており柔らかく、粉っぽい、またはキュウリのようなにおいを放つ。 柄は中実、ずんぐりとして、足元の部分が太く、絹状の細かい模様がある。 胞子紋は白か、ピンク色に近い白である。 〔似たキノコ〕 →