オオササタケ

Cortinarius cinnamomeoides Hongo
ハラタケ目_フウセンタケ科_フウセンタケ属


オオササタケ_20081014常盤

 
unclear 食毒不明

 秋、主として松林内に発生。
 傘は径3〜7cm、まんじゅう形からやや中高の平らに開き、表面は黄土褐色、繊維状で細かい鱗片をつけ、成熟すると傘縁は波打つ
 ひだは直生〜湾生、黄土色〜さび色。
 ひだ実質はKOHで暗青色変。
 柄は長さ3〜6cm、 表面は繊維状、黄土色。

〔似たキノコ〕
 → ササタケ の表面は黄褐色〜オリーブ褐色。