コガネタケに寄生して菌糸塊を作り、その表面にたくさんのきのこを発生させる。菌糸塊まではよく見つかるが、なかなか子実体を作らないまれな種類のようだ。 コガネタケはあちこちの林の林道脇などで見られるが、こちらは滅多に見られない。 食毒は不明だが、食べるとおいしい、という人もいる。