子座は半球形、不規則に癒合したこぶ状など変化に富む、表面は黒色。 大きさは普通、径0.3〜1pであるが、癒合したものではさらに大きくなる。 組織はかたい炭質で黒色。 子座の表面には、多数の円盤状から丸山形で中央部に小突起をもつ子のう殻がある。小突起は胞子を放出するための孔口。