早春、針葉樹林内地上に散生する。
桜山では 2011年に大発生したが、その前後はまったく発生がありません。
子嚢盤は半球形から浅い椀状に開き、縁は裂け目が入ることも多い。直径 2 cm程度までのものが多く肉質は脆い。
子実層面は黄色ないしオレンジ色で平滑だが時に皺状になる。普通数個体が群生して美しい。
外面は、幼菌時は黄色〜白っぽく、傷ついた部分や、触った所はゆっくりと青緑色になる。 ほとんど無柄か、短い柄がある。
〔似たキノコ〕
→ アケルヴス エピスパルティウス は本種に似た外見だが、変色性はない。子嚢胞子は楕円形、1 ないし 2油球を含むが、1油球の場合は片側による。
→ 本種の胞子は球形であるが、キンチャワンタケAleuria rhenana Fuckel の子のう胞子は楕円形、無色、表面に網目模様がある。
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