有毒。日本最強クラスの猛毒キノコです。 カエンタケの汁に触れただけでも、皮膚がただれる程強い毒性があると言われています。 札幌近郊ではまだ見つかっていません。 梅雨から夏、秋にかけてブナなどの広葉樹林に群生または単生する。 子実体は赤く、中の肉は白色で硬い。手の平状・炎状・棒状となる。 成熟すると黄褐色の粉を吹き、古くなると帯紫色。