傘は1,5-3,2 cm、 柄は長さ 2,5-4 cm、太さ 0,3-0,5 cm 顕微鏡的に特異な形質の無い、最大の特徴は柄の基部に球根状膨大部を持つことである。 胞子は平滑で厚膜シスチジアを持つ。 大きさ、6~9(10,4) x 4,8~5,5 µm。 〔似たキノコ〕 → カブラアセタケ の胞子は瘤におおわれる。 → キヌハダトマヤタケの傘は成長するに従い、平に開き、中央部が尖がって、蓑傘のような形になります。