カベンタケモドキ
Neolecta irregularis (Peck) Korf & J.K. Rogers
ヒメカンムリタケ目_ヒメカンムリタケ科_ヒメカンムリタケ属
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カベンタケモドキ_20181017_白旗山 |
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秋 針葉樹あるいは広葉樹の林床に生える。
高さは3〜5cm前後で、上部は鮮黄色、根元は白い。
胞子は無色透明。卵形で 6 ‐ 10 × 4 ‐ 5 μm
〔似たキノコ〕
→ 本種に似たカベンタケ は担子菌なので胞子を見れば区別できる。
→ 同属のヒメカンムリタケ は鮮黄色〜山吹色の頭部と、白色の柄が比較的に分かりやすい。
→ 同じ子嚢菌にカバイロテングノメシガイ があるが、胞子を確認することにより区別できる。 |
カベンタケモドキ_20181017_白旗山道路脇斜面 |
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20181017_白旗山、胞子は 6.6-9.0×3.7-4.8μm |
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胞子は無色、卵型 |
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