夏場に苔生した水分の多い木の根元などに多数群生を作る超小型種。 和名は「姫白台茸」。「ウテナ」とは花の萼(ガク)のことで、「はすのうてな」は仏が座る蓮台のこと。 学名は決まっていますが、この和名は仮称のようです。 極めて小形で半透明に近い白色。 ヒダも不完全で枚数も少ない。カサの縁がギザギザになるのが特徴のようだ。