旧名マツノカタワタケの特徴に、「縁の部分は若いうちは茶褐色で祖毛があるが、古くなると無毛になる」との記述がある。 原色日本新菌類図鑑に、マツノカタワタケ = エゾサルノコシカケ(Porodaedalea pini = Cryptoderma yamanoi)と記載されている。 〔似たキノコ〕 → カラマツカタワタケはカラマツ生立木に発生する。