その名のごとく柄が付いてワイングラスのようなコップの形をしています。 北海道では比較的珍しいきのこで、ミズナラ林などに5月頃発生します。 土に埋もれた材上に発生し、コップの径1〜3cm、深さは図鑑によると0.8〜2.0cmの記載がありますが3cm以上になることもあります。 有柄で、椀の内側は暗褐色〜黒色。外側は暗褐色の毛状菌糸に覆われる。