ヤケイロタケ(焼色茸)
Bjerkandera adusta (Willd.) P. Karst.

タマチョレイタケ目_シワタケ科_ヤケイロタケ属

ヤケイロタケ管孔面 20130803 桜山

 
unclear 食毒不明

 一年生 広葉樹の枯木に群生・重生
 子実体は半背着生~柄がなく、時に多数が重なり合う。

 カサは半円形~棚状で扁平で薄く、表面はクリーム色~褐色、無毛かまたは毛をかむり、不明瞭な環紋がある。幅1~5cm。
 カサの肉は柔軟な革質で淡褐色、管孔とのあいだに暗色の明瞭な分離層がある。肉は強いきのこ臭がする。
 管孔は中心部は灰黒色から淡灰褐色、そして汚白色の3色でで孔口は微細。

〔似たキノコ〕
 → 同属のヒメモグサタケはヤケイロタケと比べてカサが厚く、カサの肉と管孔の間の分離層はヤケイロタケほどの灰黒色とならない。

*ヤケイロタケの胞子が慢性の咳の原因になることがあるようだとの情報があります。


表面
表面
管孔面