ワサビタケ
Panellus stipticus (Bull.) P. Karst.
ハラタケ目_ラッシタケ科_ワサビタケ属

ワサビタケ_20151010_桜山

 
 Inedible 食不適

 夏から秋に広葉樹の切り株上などに群生する。名前のとおり強い辛味がある。
 

 傘は扇形から腎臓形で、 表面の色は淡黄褐色から淡肉桂色。ひだは柄に直生し、並び方は密、互いに脈状に連絡する。柄は短く傘の側方につく。肉は革質強靱。
 子実体は多数重なり発生。傘は幅1〜4p、扇形〜腎臓形、開いても縁はやや内側に巻く。
 表面は微細な鱗片をつけ粗面、周辺に放射状の溝がある、淡黄褐色〜淡肉桂色、肉はやわらかい革質、淡黄土色。
 子実層托はヒダ、直生し密、互いに脈状に連なる、淡褐色。
 柄は側生、長さ1p程度、灰色。
 肉はワサビのような辛味がある。

 → 同属の ミヤマヒメヒラタケ は肉に苦味はない。