ウラスジチャワンタケ
Helvella acetabulum (L.: St. Amans) Quél.

ノボリリュウ科ノボリリュウ属


ウラスジチャワンタケ_20150718_桜山

 
 awful taste 食不適

 春から初夏にかけて,種々の林内や,公園内・草地・路傍などの地上に点々と発生する。
 最近,微量の有毒物質(溶血成分)を含むらしいといわれており,食用には供しないほうがよいようである。
 
 きのこは太い柄状部を有する逆円錐形~杯形。
 柄状部の表面は縦に走る深い畝を備え,上方の杯状部の外面にかけて血管状に伸びる。
 きのこの外面は明らかにざらつき,肉は薄くて非常に脆い。

〔似たキノコ〕
 → シワチャワンタケ は柄の部分のみ縦の溝を持つ。