チャイロワンタケ
(別名;オオヒラチャワンタケ、オオウスイロチャワンタケ)
Peziza repanda Pers.:Fr.
チャワンタケ目 チャワンタケ科 チャワンタケ属

 
 Unclear 食毒不明 .

 子実体は単生あるいは群生する。
 肥沃な地上や腐植土等に発生し、公園や人家の庭などに生える事も多い。 比較的普通種だが近似種があり同定は難しい。

 直径 3-7 cm、深い椀形からやや平たく開く。ほとんど無柄か、短い柄が地中に入る。
 子実層面は平滑でつやは無く、蜜色ないしらくだ色、縁はやや鋸歯状になり、小さく反り返る事もある。
 外面は白っぽく厚い粉状ないしフケ状、湿時淡褐色、周縁部は不規則にひび割れて小さなかさぶた状になる。
 肉質は比較的脆く変色性は無い。

 子嚢胞子は楕円形、無色薄壁で表面は平滑にみえる。目だった内容物は見られない。16.4-18.1 × 8.6-9.6 μm。

〔よく似たきのこ〕
 → オオチャワンタケ
 → その他に、胞子が楕円形、無色でほとんど平滑の種は、タヌキノチャワンタケペジザ セレアナヤノシロチャワンタケがある。

20180616_桜山持込