タマゴテングタケモドキ 
(別名:アカハテングタケ)
Amanita longistriata S. Imai
(= Amanita rhodophylla Imazeki & Toki)
ハラタケ目_テングタケ科 テングタケ属


アカハテングタケ_20140816_桜山

 
POISON 有毒

 有毒。夏から秋にかけて、広葉樹林やアカマツと広葉樹の混生林に散生または群生する。

 カサは卵型から饅頭型をへて浅い皿状に開き、周囲に条線を備える。
 カサの色は灰褐色。中央にくらべ周辺は淡くやや赤みが強い。また、湿時には弱粘性があり、触れるとベタベタした触感がある。
 ヒダは、離生し淡紅色でやや密。幅は広い。このきのこの一番の特徴は、ひだがピンク色になる点である
 柄は15~20cm×10~20mm、白色で中空。中位から上位に白色の膜質のツバを、基部には大型の白色膜質のツボを備える。
 ツバから下の柄の表面は繊維状片鱗に覆われる。
 肉は白色で、空気に触れるとわずかに赤みをおび無味無臭。

〔似たキノコ〕
 → ツルタケダマシ(毒)のヒダは白色。
 → ツルタケはツバを欠く 。
 → ヒダが赤くなるテングタケ属のきのこは他に、バライロツルタケがある。

シロツルタケに似るがツバがある
_20160807tomakomai