マルミノヒトヨタケ
Coprinopsis kimurae (Hongo & Aoki) Redhead, Vilgalys & Moncalvo

ハラタケ目_ナヨタケ科_ヒメヒトヨタケ属


マルミノヒトヨタケ_20150502_桜山

 
unclear 食毒不明


 春~秋 ワラ混じりの腐葉土が撒かれた所で群生

 傘径1.5~3.0cm、卵形~鐘形、縁部は裂け反り返る、表面は脱落性の白い綿屑状の被膜(鱗片)に覆われ、のち大小の鱗片になる、地肌は灰褐色~灰黒色となり放射状の溝線を表す。
 ひだ 離生し密、白色から成熟して黒色になると速やかに液化する。
 肉 極薄く白色で基部淡褐色。
 柄 3.5~8cm、下方に太まり根元はやや膨らみ中空、表面は灰白色~淡褐色で絹状~繊維状。
 胞子は類球形~広楕円形~卵型~楕円形、更に極少ではあるが不正形が混じる賑やかな珍しいタイプ。

〔似たキノコ〕
 → 胞子が類球形のキノコは他に マルミザラエノヒトヨタケが知られている。