キヒダフウセンタケ
Cortinarius xanthophyllus (Cooke) R. Henry

ハラタケ目_フウセンタケ科 フウセンタケ属


キヒダフウセンタケ_20140927_桜山

 
unclear 食毒不明

 秋にブナ科の広葉樹の林内に発生する。名前はひだの色が黄色いことからつけられている。
 傘は3~10㎝、初めまんじゅう形で後には開いて平らになる。表面の色は紫褐色で湿っていると多少ぬめりがある。

 ひだは初め黄色からレモン黄色で後には黄褐色になる。 並び方は密で柄に上生する。
 柄は6~9㎝、ひだと同色でくもの巣膜がつき、根もとは塊茎状にふくらむ。
 きのこが乾燥すると独特の不快臭がでる。
 胞子はレモン形で小さな窪みに覆われ、
   10-13×6.0-8.0μm


〔似たキノコ〕
 → オオミノキヒダフウセンタケ(仮称)は基準種より胞子が大きいことからオオミノと名前が付けられたようです。胞子の大きさは 11-16(18)×7-9(10.5)μm。
 「北陸のきのこ図鑑」の改訂版では旧キヒダフウセンタケがオオミノに変わっています。

キヒダフウセンタケ、10.0-10.9×4.9-6.0μm キヒダフウセンタケ、9.4-10.6×5.4-6.0μm