キハリタケ

Hydnellum aurantiacum (Batsch) P. Karst.
イボタケ目 マツバハリタケ科  チャハリタケ属


キハリタケ_20100814_桜山

 
awful taste 食不適

 秋 針葉樹林あるいは広葉樹林下の地上に生える。
 ほぼ円形のカサの径は9cm前後、表面は放射状の隆起があり、橙黄色、縁部は淡くなる。

 多数が癒着して生えていることが多い。
 子実層托は針状で、柄はカサと同色太短い円柱状。


〔似たキノコ〕
 → チャハリタケ は針葉樹林に発生する。

キハリタケ幼菌