ヒロヒダタケ(川村)
Megacollybia clitocyboidea R.H. Petersen, Takehashi & Nagas.

ハラタケ目_ホウライタケ科_ヒロヒダタケ属


ヒロヒダタケ 2009.08.11 石山の森

 
POISON 有毒

 有毒。激しい嘔吐と下痢などの胃腸障害を起こす。毒性分は不明。加熱しても毒成分は消失しないといわれる。 夏から秋にかけて、各種広葉樹の枯れ木や、腐木、またその周辺の地上から発生する。単生することが多いが、群生することもある。

 カサは径5〜15cm、灰色、または褐色、黒褐色など。放射状の繊維紋に覆われる。幼時は饅頭型。のちに中丘をともなった扁平、あるいは中央部の窪んだ扁平をへて漏斗型に開が、カサの窪みの中央に中丘がある場合もある。

 ヒダは幅広くやや疎。子ヒダがあり上生から湾生し、白色。縁はやや鋸歯状、ときに黒く縁取られることがある。
 柄は7×12cm×10〜20mm、白色または淡灰色で表面は繊維状、中実または中空、根もとに白色で糸状の束になった菌糸がつく。肉は白色。

ヒダに縁取りが無いタイプ ヒダに黒い縁取りがあるタイプ
20170726 sirahatayama ヒダに黒縁有
20170719 sirahatayama