エノキタケ

(別名;ユキノシタ)
Flammulina velutipes (Curt. : Fr.) Sing.
ハラタケ目 タマバリタケ科 エノキタケ属


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エノキタケ 20130525 桜山

 
 can be eaten 可食 -

 晩秋から春にかけてコナラ・ヤナギなど各種の広葉樹の枯れ木や切り株上、またはその周辺の地上に群生する。可食。ただし、フラムトキシンと言う溶血作用を持つ成分を含むので、大量に生で食べた場合、致死的な中毒症状に陥る可能性があるので注意。積雪の中でも発生する。
 エノキタケというと市販の真っ白な細長いきのこを思いうかべる人が多いが、野生のエノキタケは店頭に並ぶものとは似ても似つかない。

 傘は2〜8cm、初めピンの頭のようであるが生長すると平開し、ついには皿状となる。 表面は粘性強く黄褐色〜茶褐色、周辺は淡色。ひどく湿っているとき周囲に短い条線が現れる。
 ひだは初め白色から淡クリーム色で後には淡褐色になり、 並び方はやや疎で柄に上生から離生。

 柄 は2〜9cm×2〜8mm、軟骨質で管状、表面は上部は褐色、下部は黒褐色、密にビロード状の短毛で覆われ、縦に条線がある。
 肉は白色、湿潤時には表面色を帯びる。きのこ全体に鉄サビの様なにおいがある。
 胞子紋は白。

〔似たキノコ〕
 → 猛毒菌のヒメアジロガサは本種に似ているので間違えないように。
 → ミヤマナメツムタケの傘表面は本種に似ている。  

 エノキタケ _101103平和霊園_  
 
20101010_ 中山峠
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20080929 三笠   20081008_9号作業道
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20080929 三笠  
エノキタケ
エノキタケ 20101103_平和霊園