アラゲキクラゲ
Auricularia polytricha (Mont.) Sacc.

キクラゲ目 キクラゲ科 キクラゲ属


アラゲキクラゲ_20160910 naganuma・ 背面

 
Edible mushroom 可食

 寒い時期を除いてほぼ一年中みられる。広葉樹の枯れ木上に群生するが、乾燥しているときは情けないほど縮んでいる。 近郊ではニワトコ立木に発生しているのをよく見かける。

 表面は暗褐色で滑らか。乾いた時には小さく縮み、湿ると水分を吸収して大きく広がる。 円盤状~盃状~耳状、背面の一部で基物につく。しばしば群生し、隣同士が 互いに癒着することが多い。 固いゼラチン質で、径6cm、高さ2cm以上になる。
 背面は 灰黄色~灰褐色で、直立した白い毛に密に覆われる。 子実層は基物と反対側の面に生じ、平 滑、褐色~紫褐色。


〔似たキノコ〕
 → キクラゲよりも固く、こりこりした歯ごたえが身上。

表面・子実層