アカチシオタケ
Mycena crocata (Schrad. : Fr.) Kummer

ハラタケ目 ラッシタケ科  クヌギタケ属


アカチシオタケ_桜山

 
 Inedible 食不適 

 不食 ブナなど広葉樹の腐木、埋もれ木などから、初夏から秋に発生する。 きのこが傷つくと カサ、ヒダ、柄ともに、橙赤色の液がにじみ出てキノコを染める。

 カサは径1〜4cm、初め円錐形で後にやや開いて鐘形になる。薄い灰褐色の地色に、橙赤褐色のシミを生じる。 成長するにしたがい、中央部から全体に橙赤褐色に染まる。
 ヒダは、疎、ほとんど離生に近い直生。白色だが傷つくと橙褐色に染まる。
 柄は10 〜20cm×2〜3mm、、橙色から赤褐色。基部に白色綿毛状の菌糸を付け中空。

〔似たキノコ〕
 アカチシオタケ同じ様に液の出る種類としては
 → チシオタケ(傷つけると暗赤色の血液の様な液)
 → ヒメチシオタケ(傷つけると血紅色の液)
 → ニセチシオタケ(傷つけると白色の液)などが知られている。

 
アカチシオタケ_20141011_桜山