アイシメジ

Tricholoma sejunctum (Sow. : Fr.) Quél.

ハラタケ目 キシメジ科 キシメジ属


アイシメジ _20090919_ 桜山


 Edible mushroom 食用 

 可食。 秋にモミ、ツガ、マツなど針葉樹林、あるいはナラ、ミズナラなど広葉樹林の水はけがよく,やや湿った地上に生えます。 シモコシシモフリシメジの中間的なきのこで、アイシメジのアイは間の意味。

 傘は径4〜10cm、幼菌の傘は山形で中央部が黒く、後には平らに開くが中央部だけは少し突き出る。
 中央部やや濃色で黄色から灰黄色の地色に暗緑色の放射状繊維紋がある。表面は湿っているときにはややぬめりがある。

 ひだは白色で傘の縁に近い部分は黄色をおびる。並び方は密で柄に湾生する。傘の裏は白色であるが、周縁部は黄色になる。
 柄は白色から淡黄色で中空。
 肉は白色で表皮直下のみ淡黄色、 やや苦味がある。

 味は多少苦味があるが気になる場合は、ゆでこぼしてから料理するとよい。 歯切れ、舌ざわりも滑らかで 酢の物などの淡白な料理に良く合う。味区分:A

 シモフリシメジの傘は煤色の繊維(アイシメジは暗緑色〜緑黒色)が全体を包んで黒っぽいが成長するにつれ黄色味が現れる。

傘は黄色で中心部は黒い ヒダの縁部は黄色を帯びる